専用カセットが必要なものだとランニングコストが高くつきそうだったので、市販のごみ袋が使え、かつ、設計上におい漏れがしにくいと謳われているものを選びました。

そんなときはママに負担のない、やりやすい時間に離乳食の時間をずらしても大丈夫です。

しかし、ある日バナナを食べさせたところ、あまりのおいしさに娘の表情が一変し、もっと食べたいとねだるようになりました。バナナをきっかけに食べる喜びや楽しさがわかりはじめたようで、ほかの食材にもだんだんと興味を示すようになりました。

さて、お風呂が先の生活リズムに慣れて半年以上経ったのですが、先程も書いたようにご飯の我慢が辛くなってきました。

・スプーンを口に入れても舌で押し出すことが少なくなる(哺乳反射の減弱)

これが離乳中期へ近づいていくと、上唇も閉じるようになり、スプーンをしっかりと唇でハサミ、上唇で食べ物を取り込むこと（捕食）ができるようになります。また、お口を閉じられることで、食べ物がどの方へ送り込まれても、飲み込みやすくなります。捕食動作により、食べ物は口内の上顎の前部分に取り込まれます。この部位には、硬さ、大きさを感じることのできるセンサーがあり、食べたものの形状に合わせて押しつぶす・咬むなどの咀嚼運動を引き出します。そのため、上唇を閉じる動きはとても重要となります。

離乳食の食物アレルギー！症状や注意したい食材一覧！反応が出たらどうする？

きなこはそのまま食べると気管に吸い込むおそれがあります。ペースト状のバナナやおかゆと合わせるなど、必ず水分を含んだ状態で食べさせましょう。

慣れてきたら少しずつ水分を減らし、ヨーグルトぐらいのかたさにしていきます。赤ちゃんの食べる様子や食材によって、かたさを変えていきましょう。おかゆはすりつぶさなくても食べられることもあります。 赤ちゃんとのお風呂離乳食初期 監修　管理栄養士

ママやパパだけでなく、赤ちゃん自身のタイミングにも配慮して離乳食を始めてみてください。

 【離乳食初期の進め方】１さじからスタート！お米→野菜→タンパク質の順で進める

そんな時に限って抱っこをせがまれたり、ぐずったりするから大変ですよね(^_^;)

猫のブリーダーの崩壊。あなたもニュースで目にしたこともあるのではないでしょうか。最初は計画的に繁殖を...

呼吸困難、顔面蒼白など、重度の症状が出た場合は速やかに処置を受ける必要があります。救急車を呼ぶなど迅速な対応を行ってください。